11月から港区お口の検診がスタートします

白金高輪駅、泉岳寺駅より徒歩5分、
高輪一丁目バス停前の伊皿子おおね歯科医院の大祢です。

伊皿子は歯科医学発祥の地であり、誇りを持って歯科治療を行っております。
自分たちはもちろん、家族もこの医院で治療が受けたいと思う、安全でここちよい空間作り、
最新の治療技術を得るための努力を惜しみません。

歯周病、虫歯の治療、審美・美容歯科、予防歯科、小児歯科、
インプラント治療、妊婦・妊娠時の治療は安心して当院にお越しください。

11月からは港区お口の検診がまたスタートします。
今回の期間は11月から1月いっぱいまでです。

また、今年から始まった「口腔がん検診」も
来年1月までとなります。
対象でまだ未受診の方は、
ご予約のうえ医院までお越しください。

前回ブログでの書きました、
定期検診の重要性に関して続きです。

■定期健診受けて快適な老後を

50代から60歳代の約3割が口臭に悩んでいる――。

ライオンが2017年に調査したところ、
口臭を気にする人は「会話を控える」「大声で笑うのをためらう」など
自ら行動を制限している。

この嫌な臭いのもとは舌についた汚れが原因と思われがちだが、
歯周ポケットに潜む菌から出る成分が、より少ない量で周囲に気づかれやすい悪臭を放つという。

家族からひどい口臭を指摘されても、歯に痛みがないと医療機関に足を運ばない人が大半だ。
歯科医師や歯磨き製品の会社が口をそろえるのは「年に1、2回は定期健診に行こう」。
誕生日や結婚記念日などにひっかけて受診すると効果的。
治療のほか薬用歯磨きや歯間ブラシなどケア商品の選び方、
歯磨き方法などもアドバイスしてくれる。

東京歯科大の斎藤淳教授は40歳代以降に定期健診を受けることが
「リタイアした後の生活を健康で快適に過ごせるかどうかを決める」と助言する。

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