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乳歯の反対咬合(受け口)について
下あごについている歯の一部、もしくは
下あごの歯全体が上あごの歯よりも前に出ている状態のことを
反対咬合と呼んでいますが、俗にしゃくれとも呼ばれています。
下あごが自由に動かせないことも多く、
前歯で物が噛めないなど、かみ合わせに問題がでることが多く見られます。
また、前歯が咬み合わないため、発音にも支障をきたします。
さらには、放置しておくと顎関節症になることもあります。
反対咬合は下アゴの骨(下顎骨)が前方にズレていることが原因です。
人間の成長発育期間の初めのうちに下アゴが前方にズレているのを治してしまうと、
その治った状態から更に発育が始まることになります。
もし何もしないで放置した場合には、
下アゴが前方にズレた状態ですべてが発育するので、
骨の形や顔の筋肉もそれに適応した形で発育してしまいます。
下アゴが前方にズレている期間が長い程、
よくない形と機能を持つことになります。
年齢が高くなる程、これらを治すには限界ができてくるのです。
お子様の反対咬合でお悩みの方は、
お早めに当院まで受診ください。
誕生日
白金高輪駅、泉岳寺駅より徒歩5分、
高輪一丁目バス停前の伊皿子おおね歯科医院の大祢です。
伊皿子は歯科医学発祥の地であり、誇りを持って歯科治療を行っております。
自分たちはもちろん、家族にもこの医院で治療が受けたいと思う、
安全でここちよい空間づくり、
最新の治療技術を得るための努力を惜しみません。
歯周病、虫歯の治療、審美・美容歯科、予防歯科、小児歯科、
インプラント治療、妊婦・妊娠時の治療は安心して当院にお越しください。
先日、誕生日を迎える事が出来ました。
スタッフがサプライズでケーキを用意してくれました。
ありがとうございます。
今後も初心を忘れることなく
精進していきます、これからも宜しくお願い致します。
2019年3月11日 カテゴリ:院長ブログ
フッ素のはたらき
白金高輪駅、泉岳寺駅より徒歩5分、
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歯周病、虫歯の治療、審美・美容歯科、予防歯科、小児歯科、
インプラント治療、妊婦・妊娠時の治療は安心して当院にお越しください。
今日はフッ素のお話しです。
フッ素には様々な働きがあります。
・ 歯質の強化 (むし歯になりにくくする)
・ 歯の修復作用(歯がツルツルになる)
・ 細菌の抑制 (口の中を酸性から防ぐ)
当院では、お子様のフッ素塗布や、フッ化物配合歯磨きの紹介もしています。
お気軽にスタッフまでお声がけ下さい。
2018年12月5日 カテゴリ:未分類
11月から港区お口の検診がスタートします
白金高輪駅、泉岳寺駅より徒歩5分、
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歯周病、虫歯の治療、審美・美容歯科、予防歯科、小児歯科、
インプラント治療、妊婦・妊娠時の治療は安心して当院にお越しください。
11月からは港区お口の検診がまたスタートします。
今回の期間は11月から1月いっぱいまでです。
また、今年から始まった「口腔がん検診」も
来年1月までとなります。
対象でまだ未受診の方は、
ご予約のうえ医院までお越しください。
前回ブログでの書きました、
定期検診の重要性に関して続きです。
■定期健診受けて快適な老後を
50代から60歳代の約3割が口臭に悩んでいる――。
ライオンが2017年に調査したところ、
口臭を気にする人は「会話を控える」「大声で笑うのをためらう」など
自ら行動を制限している。
この嫌な臭いのもとは舌についた汚れが原因と思われがちだが、
歯周ポケットに潜む菌から出る成分が、より少ない量で周囲に気づかれやすい悪臭を放つという。
家族からひどい口臭を指摘されても、歯に痛みがないと医療機関に足を運ばない人が大半だ。
歯科医師や歯磨き製品の会社が口をそろえるのは「年に1、2回は定期健診に行こう」。
誕生日や結婚記念日などにひっかけて受診すると効果的。
治療のほか薬用歯磨きや歯間ブラシなどケア商品の選び方、
歯磨き方法などもアドバイスしてくれる。
東京歯科大の斎藤淳教授は40歳代以降に定期健診を受けることが
「リタイアした後の生活を健康で快適に過ごせるかどうかを決める」と助言する。
2018年11月7日 カテゴリ:最新情報
ブラッシングの重要性
白金高輪駅、泉岳寺駅より徒歩5分、
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歯周病、虫歯の治療、審美・美容歯科、予防歯科、小児歯科、
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先日、ニューヨークから帰国された患者さんから歯ブラシのお土産を頂きました。
こんな大きいブラシをどうやって使いこなすというのか・・・
私たちが日々患者さんにお教えしてきた歯ブラシの常識が崩れそうで驚きました。
しかしとてもおもしろかったです ありがとうございました。
ブラッシングの仕方も当院では歯科衛生士が丁寧に教えてくれますので是非ご来院下さい。
さて、最近日経新聞で歯磨きのニュースも出ていました。
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2018/10/3付 日本経済新聞 夕刊
歯と歯ぐきの境目の汚れには歯ブラシを45度の角度で当て小刻みに動かす。
毎食後に加えて就寝前は必須。睡眠中は唾液の量が減り、細菌が増えやすい環境になるためだ。
ただ歯の汚れは「歯ブラシだけでは7割程度しか落ちない」
年齢を重ねるとともに歯と歯の隙間ができてくる。食べ物がつまりやすくなり、細菌の温床になる。
これを退治するために使うのが歯間ブラシだ。
ゆっくり差し込み、ブラシ部分を水平にしてゆっくり前後に数回動かす。
「初めて歯間ブラシを試したら毛先に血がついて、傷つけたと驚いた」と
50代の男性会社員は話す。ただこれは「歯周病で歯肉が腫れて少しの刺激で出血したため。
痛みがなければ、継続すれば汚れが落ちて腫れが改善し出血もしなくなります」
メーカーのライオンは不安を持つ人のためにゴムタイプの歯間ブラシを発売した。
同様に歯ブラシが届かない狭い隙間にはデンタルフロスが適している。
奥歯には毛束が1つの部分磨き用ブラシ(タフトブラシ)と使い分けるのが効果的。
歯周病自体は虫歯と違い、
進行しないと痛みを感じる機会が少ないため、軽視されがちだ。
だが「プラークは細菌の固まり。歯周ポケットの歯肉から、
毛細血管に入って様々な病気を起こします」と注意を促す。
糖尿病や脳血管性認知症、狭心症や心筋梗塞など
全身の病気と関係が深いことが明らかになっている。
歯の手入れは重大疾患の予防にもつながる。
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続きはまた次回ご紹介します。
2018年10月19日 カテゴリ:スタッフブログ
だ液検査事業のボランティアに行ってきました
白金高輪駅、泉岳寺駅より徒歩5分、高輪一丁目バス停前の伊皿子おおね歯科医院の大祢です。
伊皿子は歯科医学発祥の地であり、誇りを持って歯科治療を行っております。
自分たちはもちろん、家族もこの医院で治療が受けたいと思う、安全でここちよい空間作り、
最新の治療技術を得るための努力を惜しみません。
歯周病、虫歯の治療、審美・美容歯科、予防歯科、小児歯科、
インプラント治療、妊婦・妊娠時の治療は安心して当院にお越しください。
6月4日は歯の健康週間ということで、恒例の新橋駅前にてだ液検査事業のボランティアに行ってきました。
当日はかんかん照りでとてつもなく暑かったです。
当院の患者さんがたまたま通りかかって検査ブースによってくださいました。
また来年もボランティアに行きます!ご興味のある方はお声がけください。